いざ、面接!

今日はたまたま午後が休診だったのだが、それも偶然たまたまヘルスキーパーの面接の日と重なった。
直前まで何ともなかったのに、ビルに入るあたりからビビってきた。
おいおい、何かゴッツイ所やんか…どないしょ…
さすがは天下の○○堂や!
もちろん、スーツでビシッと決めて臨んだが、普段着で行こうかと、少しでも迷った自分を恥じた。

エレベーターホールへ行くと、ズラリ6台のエレベーターが顔を揃える。さらに奥にもう6台!
15Fの受付に行くと、広いカウンターに受付の女性が2人・・・。なんちゅう空間のムダ使いの仕方や・・・
これぞ思いっ切り企業の顔って感じである。多分、受付の女性も美人だったんやろう。確認するだけの心のゆとりが無かったのが残念。

しばらくして、「面接開場にご案内します」と男性の方が1人。
「えっ、め、面接開場!」
心拍計を着けてたら、多分MAXゾーンやったやろう。心の準備もできんまま面接開場へ連れて行かれた。
やや広めの部屋には4人の面接官が顔を揃える。ホンマの面接や〜。ど、どないしょ〜。

一通り問答が終わると、実技テストで1人の面接官の腰を10分ほど揉んだ。

薄っすらと汗をかいてビルを後にした。
手応えは・・・まあまあかな?
それほどヘルスキーパーに期待してなかったが、面接を受けて見て、勤めてみてもエエかな〜って少し思った。