映画『武士の一分』!

来月にもDVDがリリースされようかという映画『武士の一分』を、今日嫁と湊川の映画館へ見に行ってきた。
もっと、シリアスなものを想像していたが、ところどころに笑いを含む内容で、ただ単に一人の武士の生き様を描いた作品ではなかったのが良かった。
それにしても、人生の半ばで失明した者は自分で命を絶とうとさえするものなのか?という点については、あまり理解できなかった。
もちろん、現代とは時代が違うので、比較するのって難しいかも。
あと、夫を思う妻の気持ちについて、分からなくはないが、もう少し考えてほしいなぁ…という気分になった。夫が喜ぶと思ったんかな?