やっぱり水と火でしょ!

明日は毎年恒例(2年ほど中休み)の神鍋マラソン大会。
3年前はビジネスホテル泊だったが、今回は戸倉にある●●先生の山小屋で前泊することにした。
一旦神鍋まで行ってマラソン大会のエントリーを済ませ、戸倉の山小屋まで戻ってきて、食事の準備。
前回同様、さっそく水の確保と火起こし。
どちらも大変なのだが、やはり「飲み水」の確保ってのが一番大変に思った。
蛇口を捻ればいつでも呑める…じゃなくて飲める水が出てくる…普段の生活では当たり前すぎて、何とも思わなくなってしまっているが、ここ戸倉の様なところへ来ると、そんな便利な生活が奇跡にさえ思えてくる。いや、それってホンマ奇跡やで。スイッチぽんで火がついて、風呂に湯が沸く…。
世の中、便利になり過ぎたのかも知れない…
たまには、こういう原始的な生活もいいではないか…ちなみに携帯は圏外になっている。ああ…ええなぁ〜。
火起こしなんて、ヒトの力だけでは絶対と言っていいくらい不可能である!
マッチやライター、着火剤などがあってようやく可能となる。なんて無力なんやろう…