そば飯敗退

今日の午前中、嫁は仕事である。病院勤務の者にとっては有難いような中途半端なような1日である。
たった半日でも自分が休みで嫁が仕事へ行っているという事は、つい最近までなかった構図である。
ということで、半日は一人での〜んびりと好きなことをして時間を潰すことができるわけなのだが、やはりそれでは少しは申し訳ないと思い始めた。先週はそんなこともあって、嫁の昼食を作ってみたわけである。
あまり立て続けにやっては有り難味がなくなるように思えたので、今週はそういうサービスはやめておこう…と思ったのだが、やれる時にやっておくのもいいかなぁ…などと、ちょっと欲を出したのが事の始まり…

だいたい、人がわざわざ作ったモノを食べへんって、ごっつい気ぃ悪い。
たしかに段取りその他は悪かったかも知れん。
嫁と自分の分にしては、量が少なかったと思う。まぁ、これは鍋の大きさの問題と、自分がフツーの人の分量では足りないということもあったのだが…
いずれにしても、
この量で私が食べたら、あんた足りんやろ!食べるの止めておく!」と、嫁は漬物と冷凍ご飯を食べた。

ちょうど勤め先から家に帰ってきた時に食べれるようにしてたのに…
そういうわけで、そば飯大盛り(そば2玉とご飯)を一人で食べることになった…
世の中、そんなもんである…
慣れんことするもんじゃないわな…