得意技

得意かと言われると、それほどでもないのだが、いわば"癖"のようなもので、言い訳が多いのではと何となく思った。


"〜やから…できない"ってやつである。


先日、語学力向上のため、また1冊本を買ってしまった。
今までならタダ買うだけで終わることが多かったのだが、旅行から帰ってきてからは人が変わったように熱が入っている。この期を逃したらあかん!
で、どんな本かというと、基本構文を覚えるという単純なタイプのもの。
ペラペラと読み進めて行くと…でましたso〜that&too〜to構文!
ああ〜昔よくやったわ〜
嫌いやねん…この手…と言っても仕方ないが、こういう奴の積み重ねが大事なんやろうと思い直して取り組むことにした。
決意を固めて取り組もうとした時、ふとあることに気付いた。

"so〜that&too〜to構文"って、自分に至極あてはまるやん!
さっそく例文を作ってしまった!

I'm too drink to run.
→I'm so drink that I can't run.
I'm too eat to run.
→I'm so eat that I can't run.
I'm too tired to run.
→I'm so tired that I cant run.

いいねいいね〜too〜to & so〜that構文!
何かこの構文好きになりそうや!
これで思う存分ビシバシ言い訳ができるってもんや!

もういっちょ行っとこうか〜
I'm so tired that I can't housework.
どっかからヤジが飛んできそうや…


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