コルカタ到着!

約1日寝台列車を乗り継いで、ようやく凝る肩…ではなくコルカタに到着である。
正直、夜行バスと比べると寝台列車は天国である!ちなみに夜行バスにしろ寝台列車にしろ、スリには常時注意を払う必要がある。駅では改札がなく、切符を買わなくても列車に乗りこんでくることは大して難しくはない。
外国人用の車両というのが設けられていて、銃を背中に背負ったツーリストポリスが常時警護にあたるというのも、ちょっとわかる気がしてきた。さてさて、いよいよコルカタ到着である。(ちなみにイギリス統治下ではカルカッタと言っていた)
さらにさらに駅から1時間ほど車を走らせ、宿のあるサダムストリートへと向かう。やっと宿に着いたと思いきや、改装中とのことで、別の宿を探すことに。
その辺も慣れたもので、すぐに宿を見つけて、念願のチェックイン!
ああぁ〜長かった〜