23番地カフェ(隅田川ブルーイング)

今夜は9月に行ったインド旅行のメンバーや、そのOB達とのオフ会があるので、酒は控えておきたいところだった。だが、せっかく東京まで出てきたので、ここは地ビールを1つは呑んでおこうと、浅草の吾妻橋へと足を向けてしまった。
その橋を東へ渡ったところに、アサヒビールのアネックスがある。
さっそく3種類のビールを呑んでやる〜とばかりに意気揚々と店に乗り込む。そんなに気合入れなくてもエエとは思うが、何となく力が入ってしまう。
いざスタッフにいろいろ尋ねてみると、なんと今はヴァイツェンとポーターの2種類しかなく、アルトタイプは現在生産を止めているとのこと。かなり落ち込んだが、代わりに商品化する前のテスト版(有料)を頂くことにした。
飲んだのは発泡酒で、アンケートによって商品化されるかどうかが決まるとの事だったが…飲んだ感じでは多分商品化はないだろうと思った。
気を取り直して、いよいよ地ビールを頂くことに。まずはヴァイツェンから。
ん〜ここまで足を運んできたわりに…何かもう一つほしいところ。特徴がないって言うかな?ヴァイツェンというだけに飲み易くはあるが、もう一声何かほしいところではあった。濃い好みの自分には、ヴァイツェンの良さがわからんのかも知れんから、あまり参考にはならんコメントではある。
続いてポーター。じつは一番これが呑みたかったのだが、発泡酒ヴァイツェンと飲んでほろ酔い気分になったので、ポーターは止めようかと迷った。しか〜し、ここで止めてしまっては何のために東京まで来たのかわからなくなる。もちろんそれは仕事であるが…
それにしても、ポーターもあと一声という感じで、なんか物足りない。
ごめんアサヒさん、もうちょっと頑張ってや!地ビールだからある程度高いのは仕方ないけど、値段に味が追いついてないかな、エールを送るよ!

隅田川ブルーイング
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