新世界

どうせ"新世界"なんてタイトル付けたら、通天閣とかそっち方面を連想されるのはわかってるんやけど、あえてそうしてみた。
ところが今日は今までとちょっと趣向を変えて攻めて見ることにした。

★21世紀の新世界
指揮:金 聖響
チェロ:堀江 牧生
管弦楽大阪センチュリー交響楽団

毎年、年初に行われているこのコンサートだが、じつは昨年も行きたかった。
ところが、このコンサートを知った時には既に満席。
来年もやるとのことだったので、ぜひとも今年は行くぞと決めていたコンサートだった。

一人で行ってもよかったのだが、どうせならと嫁も連れて行くことにした。
装いはクラシックな嫁でも、音楽の趣味は違うらしく、あまり気乗りしない様子。

■PROGRAM■
ドヴォルザーク
・スラヴ舞曲 第1番ハ長調 op.46-1
・スラヴ舞曲 第10番ホ短調 op.72-2
・チェロ協奏曲ロ短調 op.104

交響曲 第9番ホ短調新世界より」op.95

とりあえず、シンフォニーホール入り口で渡されたプログラムを丸写ししてみました。
長調とか言われても、なんのこっちゃさっぱりわからん。

もともと「新世界」しか聴いたことがなく、あとの曲は全然知らんかったけど、スラヴ舞曲が意外によかった。やっぱ生で聴くと違う!嫁も喜んでいたのが、さらにびっくり!

たまにはこういうのにも行ってみるもんやなぁ…って思った。
CDとかDVD買ってみてもエエかなって気がしてきた。