やっぱり…

いつものように爽やかな朝が来ることを願ったのだが、やはりムリだった。
体中のアチコチが重だるく、何となく痛い。なんでこんなに痛いのか…わざと判らないフリをしてみたが、判り過ぎるくらいよくわかっていた。
あまり普段感じることはなかったのだが、こうなってくるとさすがに年なのかな〜?と、ちょっと柄にもなく年老いた体のことが頭をよぎった。
いやぁ〜それにしても、子供は元気で強い!ある意味ツワモノや。
今日はどんな子を相手にするのか…ある程度事前にわかっている。
楽しかったとはいえ、昨日ちょっとはしゃぎすぎたのを後悔した。自分の体力も考えておかねば。

さてさて、昨日と違って、今日は乳児と遊ぶ日である。
こちらはまた別な意味でかわいいぃ〜。
どうにか寝返りがうてる子、ハイハイができる子など、少しずつ違いはあるが、まさに赤ちゃんって感じである。
スプーンで離乳食を口に運んで食べさせるのが、意外に難しかった。
「ホンマ、早よ食わんかい!」と、ちょっとじれったくなったりもするが、ガマンガマン…
哺乳瓶を持ってミルクを飲ませるが、なかなか飲もうとせん。
「とっとと、飲まんかい、ボケ!」と思いながらも、保育士さんが見てるので、ガマンガマン。

一緒に遊んでいると、何やらわけわからんことをしゃべってる。
何が楽しくて、何に腹を立ててるのか…昨日と違って今日はぜ〜んぜんわからんかった。