心拍計設定のボヤキ

月曜からずっ〜〜〜と雨・雨・雨・・・梅雨じゃあるまいし、春にこんなに雨が続くのって珍しい。
何が何でも今日は練習してやる!と思っていた。
念願の心拍計(ポラールのs625x)が一昨日届いてから、練習でどうしても使いたいというのが大きな理由でもある。
週の初めから走れてないのと心拍計分厚いマニュアルと睨めっこしていたため、かなり肩が凝ってしまった。自分にしては、かなり珍しいことである。
それにしても・・・無茶苦茶難しい
最近文章を読んでないから読解力が落ちたのかも知れないが、たかが心拍計を使うのに、これ程苦労するとは思わなかった。
設定しなければならない項目が多い!
身長/体重/生年月日/氏名/性別/最大酸素摂取量/最大心拍etc
安静時心拍なんかも横になって計測テストで計らなあかん・・・。
ここまでは必要無いやろ〜・・・とは思ったのだが、なにやら一通りは設定せなあかんような気がして、結局やってる。

今日の練習はユニバー陸上競技場にて、トラックを走っての機器の調整。
靴に取り付ける機器で、距離を測るためのもので個人の走り方に合わせるための補正作業をする必要があった。標準上体で実際に使ってみると、800mで30mの誤差が出た!

作業を終えて、せっかくやし練習もやろうとしたが、邪魔が入った。雨!
心拍を計りながら400mの流しを1本やって終わった。


帰宅してから、心拍計からパソコンにデータを取り込んで見たが・・・。
あまりに詳しすぎる。こんなん、どう使ってエエかわからん!
道具だけ揃えても、どう使ってエエかがわからんとホンマ、宝の持ち腐れになってまう。
スポーツ生理学でも勉強しようって気になってきた。