美女のイビキ

ウチの会社の女性は人数的にはやや少ないものの、そこそこの美人がそろっている。
頭をマッサージする際、相手の顔まで25センチ位のところまで接近してじっくり見てるから絶対見間違いはない!
今日もマッサージの最後の仕上げで頭をマッサージしといると、その女性はイビキをかきながら気持ちよさそうに眠っていた。
しかもその淡麗な容姿に似合わぬ大イビキをかいていて、段々そのイビキが大きくなってくる。
そろそろ終了の時間が迫っているので、起こさなければなぁ…と思うのだが、ごっついイビキになっていたので、起こすのが悪いような気がしてしまう。
「ヨシ!こうなったら…王子様のKissで目覚めさせてあげよう!」
などとは考えず、今回もいつものように優しくささやいて目覚めてもらうことにした。
美女でもイビキはかくし、屁もこくし、いろいろするのである。
でも、若い男の前ではもう少しかわいいイビキにして欲しかったりするなぁ…