第31回小豆島オリーブマラソン大会

結局、自分のペースで走る事にしてスタートを切ったのだが、偉くカラダが重く、思ったように動かない。
3kmを過ぎて時計を見るとまだ12分にもなってない!
「あちゃ〜ヤりすぎた…」
そう、周りのペースに乗せられていたのである!
その後は徐々にペースを下げながらも何とかしのいで走るしかなかった。
走りながら思ったのは、醤油の蔵が多いだけあって、街の至る所で醤油の香りが漂っていた。
最初飛ばしすぎて、かなりやばい状況だったが、走ってるうちに徐々に持ち直してきたのか10km過ぎから体調が上がってきた。なんかもう、ようわからん。
結構アップダウンのあるコースだったので、登りはペースを落として降りはその分ペースを上げて走った。終始前から落ちてくるランナーを抜きまくる形でゴールできた。