ふりだしに戻る現象回避

アレもコレもやること山積みぃ〜もうムキ〜〜〜ってならないように、ここのところチャキチャキと物事を進めている。
「いつかやろう」的思考は結局やらずに終わってしまうのは、今までで何度も経験している。
…とは言いつつも、時間は有限で思いつくよりも実際に行動するが遥かに遅いので、できてない予定は溜まっていく一方…

PCの調子が少し悪くなってきていて、再インストールしたいのだが、なかなか手が出せなかったり、ランニングで3時間LSDをしたいのだが、まとまった時間が取れなかったり…
そんな中で、これだけは…と優先順位を付け難いところをあえて選択したのが、読みかけのペーパーバック読破である!
…と長い前置きで、ようやく本題に入る…
別に「読破!」ってほど大したものではないが、間延びしてくると以前読んだ内容を忘れてしまってたりして、また最初に戻って読み返すことになる。
まぁ、それはそれで勉強にはなるわけで、この前のSherlock Holmesがそれ。たしか2回は一番最初から読み直した。おかげで1回目には良くわからんかった箇所も、「なるほど、そういう意味やったんか〜」と改めて理解できた箇所もあったにはあったが…でも、それならばあれくらいの文章は、1回目でちゃんと理解せんか!って気もする。
要するに繰り返しやることは重要ですよ〜って話…

で、終わると学校のセンセイの尊いお話になってしまう。
自分としては、もうそんなの関係ねぇ〜とにかく読み進めるのだ〜という方向性で行きたい。


下手な鉄砲、数打ちゃ当たる…
雑な読書も、数読み(そのうち)解る…か?!


ん〜きっちりきっちり折り目正しく生きるのはニガテなんよねぇ〜。昔はそうだったんやけど…いつのころからか、こんなフシダラになってしもうた…


さてさて話は戻して、前回読んだSherlock Holmesの出版社の書籍紹介に掲載されていたモノの中から、あらすじを読んで面白かったのを今回は選んでみた。


Death in the Freezer (Oxford Bookworms Series)

Death in the Freezer (Oxford Bookworms Series)


ハッキリ言って、英語はニガテである…
もっと学生時代に勉強しておけばよかった…とマジで後悔する。
でも、あの当時はあの当時で一生懸命勉強したハズなんやけど…やっぱ英語はできんかった。

そんな自分でも、ペーパーバック3冊目ともなると、なんとなくわかってくるものである。(なんとなく…やけど)
多少は頑張って読んだけど、1・2冊目ほどのパワーは要らなかったように感じる。
レベル的にはSTAGE 2(700 Headword)と、かなり低いってのが一番の理由ではあるが…
ちなみに、このOxford BookWorms シリーズのレベルはSTARTER(レベル0)からSTAGE 6まである。

好きな分野はCrime & Mysteryってところかな?それにしても、自分ではそれほど推理小説が好きだったかなと思うほど、ペーパーバックでは面白かったりするのは、なぜやろ?
おそらく、かなり易しい英語での内容なので、小説の内容自体を複雑にできない分、簡略化されているので結果として解りやすい〜読みやすいのだろうと思う。

気合を入れて読みに掛かったのは、今日を含めて2回。購入した日にチラッとだけ読んだのを含めて、2.5日で読めたってことで
注力度:2.5
とでも表記しておくか。