ツキかツケか?

昨日、ちょっとした事で仕事が遅くなり、夕飯を食べてからスイミングに行くには、時間的にきつかったので、今日に振り替えてもらった。
曜日によって先生が違うので、どの先生が担当になるか、ちょっと楽しみだった。
行ってみると、最近泳ぎが上達してきたことが認められ、一つ上のクラスでレッスンを受けるよう言われた…
おおっ〜やっぱオレって才能あるんちゃうか〜…と、本心ちょっと喜びながらも、
「いや、先月上がってきたばっかりですし…」と謙遜しておいた。
やったぜやったぜやったぜ〜。。。。。
もしかして、陸上競技よりも水泳やってたら伸びてんちゃうか?
もう、いつものパターンである…

いつものクラスの隣にいる自分は、妄想の塊となってレッスンに臨んでいた。
「それでは、まずは軽くウォーミングアップで50を6本から」
「?50を6本?軽く?しかも〜からって何?」
毎度の事やけど、悲劇なのか喜劇なのかわからん。

「では、次に25を10本」
きたきたきた〜
ここで前半終了。
まだまだ来るかなぁ…
…と思いきや、後半は100を3本で終わり。
ん〜助かったような、きついような…

これでも今日は楽な方らしい…
次回から元のクラスに戻ることにした。
あとでわかってきた事だが、いつものクラスは受講者が多く、たまたま自分がそこそこ泳げるようだったので、試しに上のクラスに行ってもらっただけのようだった。