ゆっくり走れば速くなる?!

ここ最近、ブログ書いてて、途中で急に記事が消える事件が多発している。
別に大した記事ではないが、なんかやってられん気分になる。

ゆっくり走れば速くなる?!
だいたいからして、そんなはずがあれへんやろ?
…なんかうまい話すぎて疑わしい気もするし…
でも、「今日はゆっくり走るぞ!」
そう心に決めて、いつも走り出すのだが、つい調子がエエからとペースを上げてしまう。
いやいや、意図的に上げているわけではなく、勝手にペースが上がってしまうのである。
こう書くと、いかにも速いランナーっぽく聞こえるが…

そんな時、購読してはいるが、あまりマジメに読んでないメールマガジン「BEST RUN」で、そのあたりを取り上げていた。(Vol.482)
なるほど、今日はこれをやってみよう…
そう思い、またしても懲りずに走り出す。
でもやっぱりペースが上がってきそうになる。
抑えて抑えて…
思っている以上にペースを下げて走るように自分に言い聞かせる。
ホンマ、遅すぎて横に倒れそうである…
ひょっとして、それってバランスが悪いから?
言われてみれば、走るよりも歩く方が苦手だったりする。自転車みたいなもんかも知れんなぁ。
でもでも、やっぱり練習でも速く走りたい!

同じ時間走るのであれば、速く走る事でより長い距離が走れる。
それに、より強い負荷を足にかける事ができるのである。
速く走った方が練習効果が高いと思うのも不思議はないじゃろ?