男の手料理

ん〜、前回はいつ作ったんやろう…ってなくらい、料理をした記憶が遠い。
自分が食べる分くらいは、作っていたが、嫁に料理を作ってあげるなんてのは、多分実家に居る時以来ではないやろうか?

今の職場に就いてから、土曜日も休日ってことになったが、嫁は午前中は仕事である。そんな時くらい、ご飯作っておいてくれ〜という小言を毎週言われていた。
作りたいって気持ちはあるんやけど、なかなか実践できない。気持ちが大事ってよく言われるやつ。ホンマ、気持ちやで!
まぁ、そうは言いつつも、1回くらいやらんと後々までずっと言われかねんので、そろそろやった方が良さそうだったので、急遽男の手料理がはじまった!
どんなクレームを言われても、「仕事から帰ってきた嫁にご飯を作った!」という実績があれば、何かと戦況が有利に運ぶと考えてのこと。そこは計算づくといわれても否定はしない。

さて、何をつくろうか…
何でもできるってのが、一番困る。
ホンマは、うどん焼きなどが食べたかったのだが、
「またワンディッシュメニューか?!」と言う嫁のツノが目に浮かんだので、マジメにメニューを考えた。
わざわざ買い足すと、またツノが生えそうなので、あるものを使って作ることに。

<本日のお昼のメニュー>

  • じゃがいもと人参の味噌汁
  • 大根おろし
  • スジこんとキャベツとピーマンの炒め物
  • ご飯

おおっ〜なんてすばらしい!