今回の走力UP練習会はレペティション
インターバルとの違いをあまり理解していないので、ん〜どんなもんやろう・・・?くらいにしか思ってなかった。

練習会参加人数は30名くらいおったかな。なかなか好評なんやろう。
練習開始まで他の団体が使っているため利用できるのは4時から。
少しくらい早く入れてくれればみんなアップもできるやろうに・・・
レペティションがタイムトライアルを繋げたようなものである事を知った時、競技場の外ででも事前にアップしておくべきだった・・・と思ったが遅かった。
いきなり3000mが4:15開始である。
あっという間にスタート!
このあと2000と1000があるし、みんなそれほど飛ばさんやろうなぁ〜とか考えているうちに先頭がみるみる離れていく。
とてもではないが、あの先頭グループに着いて行けそうにはない。
これはあとの2000・1000共に同じような思いであった。
うりゃりゃりゃ〜ラストスパートじゃぁ〜と最後の200mくらいを一気に飛ばすつもりが、20〜30mくらいしかスパートできない・・・。もう1回ラストスパート・・・でも20〜30mである。小刻みなラストスパートが何回か入ってゴール。エンストしてるみたいで、全然迫力に欠ける。
3000mが終わってヒ〜ヒ〜いいながら軽くクールダウンに入る。
早くも足にキテるなぁ〜・・・。あとまだ2本もあるでぇ。
レペテョションの意味がジワジワわかってきた。
インターバルよりキツイかも知れん。
内容的には2000・1000も同じようなものであった。
ただ、2000mの時はあとまだ1000mがあるという心理が働いて全力で走れてなかったように思う。まだまだ逃げが入ってる。
その分、1000は思い切り行けたと思う。

そのあと、4チームに分かれてのリレー形式で練習。
1チーム6人くらいで1人800mで次の走者に代わる。これを2回繰り返す。
距離が短くなるほど死にそうになる度合いが高まる。
その感覚が怖いような気持ちエエような・・・なんかワケ分からなくなってくる。キツイ練習やりすぎてラリって来てるんかも。
レペテョションが終わってリレーの練習に入るまでに時間が空いて足が冷えたんやろうか、800m1本目は足に違和感があった。

キツイ練習やったけど、2日前にトラック練習していたからか、少しマシなんかなぁとも感じた。
1週間前の尼崎陸上記録会の時は、かなり足が重たかったが、今回はそれほどでもなかった。
週1くらいでトラックへ行った方がエエんかも知れん。

【レペティション1 3000m】

 距離  時間  ラップタイム
 200  00:43  00:43
 600  02:12  01:29
 1000  03:40  01:27
 1400  05:07  01:28
 1800  06:35  01:27
 2200  08:04  01:30
 2600  09:37  01:32
 3000  11:06  01:29

【レペティション2 2000m】

 距離  時間  ラップタイム
 400  01:23  01:23
 800  02:48  01:26
 1200  04:19  01:30
 1600  05:48  01:29
 2000  07:14  01:27


【レペティション3 1000m】

 距離  時間  ラップタイム
 200  00:42  00:42
 600  02:09  01:26
 1000  03:30  01:22


【リレー形式  800m(2本)】

 距離  時間  ラップタイム  時間  ラップタイム
 400  01:11  01:11  01:13  01:13
 800  02:36  01:25  02:39  01:26